菅原 継顕
フォーティネットジャパン株式会社
シニアリージョナルマーケティングマネージャー
大企業だけではなく、中小企業にも浸透するUTM(Unified Threat Management)。1台でセキュリティを確保できる機器は、さまざまな業種によりさまざまな使われ方をしています。そこで本連載では、UTMの使われ方を紹介するとともに、現場によって異なる「確実に安全を確保すべきポイント」を解説します(編集部)
仮想専用サーバには仮想UTMがウマ合い! 意外とウマ合い! 統合セキュリティ機器活用法(1) 浸透するUTM機器、あんなところではそんな使い方を? 現場での使い方をもとに、セキュリティの勘所を解説します 「Security&Trust」フォーラム 2008/7/31 |
Windows Embeddedを使ったFAシステムをどう守る? 意外とウマ合い! 統合セキュリティ機器活用法(2) 工場で利用される組み込み機器向けOS。普段私たちが使うPCと同じ守り方が通用しないその理由とは 「Security&Trust」フォーラム 2008/9/16 |
製造装置を守るUTMに必須な機能とは 意外とウマ合い! 統合セキュリティ機器活用法(3) いまもっとも望まれているの「顧客のコストダウンを助ける提案」の具体例を解説。そしてその先にある新事業は? 「Security&Trust」フォーラム 2009/1/14 |
Profile |
菅原 継顕(すがわら つぐのり) フォーティネットジャパン株式会社 シニアリージョナルマーケティングマネージャー 2005年から日本市場の市場分析、マーケティングの企画と実行を担当。2007年から韓国のマーケティングも兼任。2008年からは、APACマーケティングのリーダーとしてアジア全体のマーケティングを統括。 |
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Windows 10が備える多彩なセキュリティ対策機能を丸ごと理解するには、5つのスタックに分けて順に押さえていくことが早道だ。連載第1回は、Windows起動前の「デバイスの保護」とHyper-Vを用いたセキュリティ構成について紹介する。 - WannaCryがホンダやマクドにも。中学3年生が作ったランサムウェアの正体も話題に (2017/7/11)
2017年6月のセキュリティクラスタでは、「WannaCry」の残り火にやられたホンダや亜種に感染したマクドナルドに注目が集まった他、ランサムウェアを作成して配布した中学3年生、ランサムウェアに降伏してしまった韓国のホスティング企業など、5月に引き続きランサムウェアの話題が席巻していました。 - Recruit-CSIRTがマルウェアの「培養」用に内製した動的解析環境、その目的と工夫とは (2017/7/10)
代表的なマルウェア解析方法を紹介し、自社のみに影響があるマルウェアを「培養」するために構築した動的解析環境について解説する - 侵入されることを前提に考える――内部対策はログ管理から (2017/7/5)
人員リソースや予算の限られた中堅・中小企業にとって、大企業で導入されがちな、過剰に高機能で管理負荷の高いセキュリティ対策を施すのは現実的ではない。本連載では、中堅・中小企業が目指すべきセキュリティ対策の“現実解“を、特に標的型攻撃(APT:Advanced Persistent Threat)対策の観点から考える。
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