ボックスの表示方法を設定するdisplayプロパティ
display

 displayプロパティは、ボックスの表示形式を指定するプロパティです。

 プロパティ値が「block」の場合はブロックレベルになり、「inline」の場合はインラインレベルになります。

基本データ

構文 セレクタ{display: 値;}
継承 ×
「inline」「block」「list-item」「run-in」「inline-block」「table」「inline-table」「table-row-group」「table-header-group」「table-footer-group」「table-row」「table-column-group」「table-column」「table-cell」「table-caption」「none」「inherit」
効果 ボックスの表示方法を設定
初期値 inline
適用個所 すべての要素

例:

ほげほげですね。

ほげほげですね2。

<p style="display: none;">ほげほげですね。</p>
<p>ほげほげですね2。</p>

動作Webブラウザ

Internet Explorer IE 5以上
Firefox 全バージョン
Safari全バージョン
OperaOpera 6以上
Chrome全バージョン
iPhone/iPad 全バージョン

標準JavaScriptによるDOMでの参照方法

[window.]document.getElementById("【ID属性値】").style.display

jQueryを使った参照方法

$('【セレクタ】').css('display','【値】');
$('【セレクタ】').css({'display':'【値】'});

有限会社タグパンダ
喜安 亮介




HTML5 + UX フォーラム 新着記事
@ITメールマガジン 新着情報やスタッフのコラムがメールで届きます(無料)

注目のテーマ

デザインハック 記事ランキング

本日 月間