Windows TIPS ディレクトリ

XML

更新日:2006/03/31

 サブディレクトリ
 XML
ハッシュ値を利用してファイルの同一性をチェックする
ハッシュ値を比較すれば、ファイルの同一性を確認できる。 / ダウンロード・サイトでは、ファイル同一性のチェック目的でハッシュ値を公開していることがある。 / 大量のファイルを持つディレクトリ同士を比較して、更新されたファイルを特定するのにもハッシュ値を使うと便利である。
WSHからXMLファイルの設定情報を読み込む
アプリケーションの設定ファイルとして、カンマやタブ区切り形式が採用されるケースは多い。だがこの形式は視認性/拡張性に乏しいという難点がある。 / XMLを利用することで、データの中身を人間の目が視認しやすく、かつ、データ・レイアウトの変更にも強い設定ファイルを構築することができる。
FrontPage 2003をXMLエディタとして利用する
XMLファイルは、本来人間がその内容を読み書きするためのものではないため、改行や整形が行われておらず、読み書きしづらい場合がある。 / FrontPage 2003を利用すると、XMLファイルを容易に整形することができる。 / さらにW3C勧告に基づいたXML形式であるかどうかを検証させることもできる。


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