戻り値 (return value)
別名
・リターン値 (return value)
最終更新日: 2001/06/21
ソフトウェアプログラムにおいて、関数やサブルーチンなどがその実行を終了して、呼び出し側に処理結果として戻す値。
たとえば関数の中には、処理が正常に終了したか、異常終了したかを戻り値によって示すものがある。このような関数を呼び出した場合には、戻り値の値を調べ、その結果によって適切なエラー処理などを行う。
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