キャップ制
【キャップ・セイ】
最終更新日: 2000/07/04
インターネット サービス プロバイダ(ISP)の課金方式の1つ。キャップ制は、一定の範囲(一定時間または一定データ量)までは下限の固定料金が請求され、その範囲を超えると従量で料金が追加される。ただし上限の料金も決まっており、いくら使っても、この上限料金以上は徴収されないという方式。
キャップ制は、月によってISPへの接続時間(データ転送量)が大きく変動するという人にとって有利な料金設定である。ただし、このキャップ制を導入しているISPはあまり多くはない。
Copyright (C) 2000-2007 Digital Advantage Corp.