インフラストラクチャ・モード (infrastructure mode)
最終更新日: 2002/05/24
無線LANにおける通信方式の1つ。インフラストラクチャ・モードでは、各ノードが無線LANのアクセス・ポイントを経由してネットワークへ接続する。アクセス・ポイントは、ネットワークと無線通信端末(ノード)の接続を橋渡しする一種のハブのように機能することになる。「インフラストラクチャ(infrastructure)」とは「基盤」という意味。
インフラストラクチャ・モード以外には、ノード同士が直接データ通信を行う「アドホック・モード」がある。
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