API (Application Programming Interface)
【エー・ピー・アイ】
最終更新日: 1998/09/30
プログラムが別のプログラムと通信するためのインターフェイス。
たとえばWindowsなどのOSは、アプリケーションが各種のOSのサービス(ファイルI/Oやメモリ管理など)を利用できるようにするために、サービスの窓口を用意している。これがAPIである。一般的なOSでは、関数の呼び出し形式により、サービスの利用を可能にする。これに対しオブジェクト指向インターフェイスを持つOSでは、関数の呼び出し方式ではなく、オブジェクト間のメッセージ送受信によって通信を行うようになっている。
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