〜クラウド時代、システムの開発・保守効率を高めるための1つの方策を探る〜

“実行可能な仕様書”を作る!


<バックナンバー>

“実行可能な仕様書のライブラリ”を知的社会資本に
連載:“実行可能な仕様書”を作る!(3)
 実行可能な仕様書のライブラリが充実すれば開発効率は飛躍的に向上する。これが国の経済活動にも貢献するはずだ

実行可能な仕様書は“設計できるプログラマ”が書く
連載:“実行可能な仕様書”を作る!(2)
 “コーディングせずに実行できる仕様書”とはいえ、その実現のためには設計・プログラミングスキルが不可欠となる理由を解説する

クラウド時代に求められる「実行可能な仕様書」とは?
連載:“実行可能な仕様書”を作る!(1)
 業務システムの開発・保守の効率性を高めるために、“コーディングせずに実行できる仕様書”の可能性を考える

筆者プロフィール
渡辺 幸三(わたなべ こうぞう)
業務システムを専門とするプログラマ。業務システムをデータ構成・機能構成・業務構成の3要素の成り立ちとして捉える「三要素分析法」の提唱者。モデリングツール XEAD Modeler、実装ツール XEAD Driverの開発者。DBC代表。「業務システムのための上流工程入門」、「生産管理・原価管理システムのためのデータモデリング」他の著書がある。ブログは「設計者の発言」。

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