■問題(5)の答え − メールの送信で気を付けること

(3) 情報システム部の担当者を「To」に、情報システム部の課長と営業部の課長のアドレスを「Cc」に入力して送信する

正解

 メールの作法というと、メールの本文の書き方(例えば簡潔に短くや、時候のあいさつは省略するなど)ばかりが注目を集めますが、実は送信先の入力の仕方も非常に重要です。

 (1)と(3)では、直接メールを伝えたい人のアドレスを「To」に入れ、当事者以外の念のために伝えたい人のアドレスを「Cc」に入れています。「Cc」とはカーボンコピーの略で、念のため、参考のために送る場合などに使うものだと覚えておいてください。ですので、(1)と(3)の送信の仕方は問題ないでしょう。

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=大量同報メール=

 メールを受け取った人が、同じメールを受け取ったのが誰かが分からない「Bcc」は、メールマガジンや何かのメンバー向け会報メールなどにも使われます。

 しかし、一定数の決まった相手に定期的に同報メールを出す場合、同報メール専用のソフトウェアやサーバサービスを利用するといいでしょう。通常のメールソフトの同報メールはメールサーバの機能を利用するため、同じ文面のものしか送れませんが、専用の同報メールソフト/サービスは1通1通生成することが多く、宛名などを差し込んで送ることができます。こうしたソフト/サービスを利用すれば「Bcc」とすべきところを「To」や「Cc」に間違えるといったミスがなくなります。


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