KPIと連動してITシステムを監視・管理する運用ソリューション、マーキュリー
2006/8/30
マーキュリー・インタラクティブ・ジャパンは8月29日、ITシステムをビジネス視点を含めて、統合的に監視・管理する運用ソリューションの新製品「Mercury Business Availability Center 6.1(BAC 6.1)」を発表した。8月31日より販売開始となる。
同製品は、ITシステムとアプリケーションのパフォーマンス・サービスレベル・可用性をユーザーの視点/システムの視点/ビジネスの視点から、統合的に監視・管理する運用ツール群。
製品は、エンドユーザーにとってのパフォーマンスを管理する「End User Management」、システムの可用性を管理する「System Availability Management」、ビジネス上のKPIに基づいてパフォーマンスと可用性を管理する「Service Level Management」、アプリケーションの問題をコンポーネントレベルで原因追究する「Diagnostics」という4つのモジュールからなり、ほかに「ダッシュボード機能」「レポート機能」「警告・通知機能」などの共通機能を搭載する。
発表されたBAC 6.1では、構成管理データベースに構成アイテム(ネットワークやサーバ、アプリケーションなど)を登録、一元管理しており、それらにKPIを設定できる。また、構成アイテム間の相関やアプリケーションとインフラとの複雑な関係を「トポロジーマップ」として表示でき、問題発生予知や問題解決までのプロセス改善・時間短縮に役立つ。
さらにBAC6.1では、仮想ユーザジェネレータで作成したスクリプトを「共通スクリプトレポジトリ」に格納できるため、負荷テストツール「LoadRunner」で作成したスクリプトをBAC6.1でも利用できる。
価格は、「End User Management」が60万円(1トランザクション)、「System Availability Management」が16万円(10 SiteScopeポイント)、「Service Level Management」が19万2000円(1トランザクション)/4万8000円(10 SiteScopeポイント)、「Diagnostic」が128万円(1CPU)。(以上金額は税別)
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マーキュリー・インタラクティブ・ジャパンの発表資料
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