横浜銀行、新システムを導入して「イベント・ベースド・マーケティング」に着手
2007/4/23
SAS Institute Japanは4月23日、同社の金融機関向けマーケティング支援ソリューションが、横浜銀行に採用されたと発表した。
横浜銀行はCRM戦略の一環として、SASの「イベント・ベースド・マーケティング（EBM）ソリューション」を採用する。同行はこのソリューションによって構築された新システムを利用して、動態的な取引情報の変化（イベント）から個人顧客のニーズやライフステージに合わせた、きめ細かな対応を行うことで、顧客満足の向上を目指す。
新システムは、NTTデータフォースが構築に当たり、2008年1月の稼働を予定している。EBMのモデル構築は、SAS、NTTデータフォース、横浜銀行、浜銀総合研究所の4社で進めるとしている。
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SAS Institute Japanの発表資料
横浜銀行
浜銀総合研究所
NTTデータフォース
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