スルガ銀行、フィッシング詐欺対策として携帯電話対応EV SSL証明書を採用

2007/11/8

 日本ベリサインは11月8日、同社の携帯電話対応EV SSL証明書「グローバル・サーバID EV for Mobile」がスルガ銀行に採用されたと発表した。

 スルガ銀行は邦銀として初めてインターネット支店を開設するなど、インターネットやモバイルなどのダイレクトチャネルを利用した個人顧客向けサービスに取り組んできた。その一環として、より安全なインターネットバンキング環境を顧客に提供するため、近年被害が深刻化しているフィッシング詐欺への対策強化を検討。PCと携帯電話双方からのアクセスに対応している点、SSL対応の携帯電話に幅広く対応していることなどを評価し、グローバル・サーバID EV for Mobileの採用を決定した。

 グローバル・サーバID EV for Mobileを導入したサイトにユーザーがアクセスすると、ブラウザのアドレスバーが緑色になり、安全なサイトであることが一目で判別可能になる。同証明書はさらに、PCからのアクセスだけではなく、SSL対応携帯電話からアクセスした際も同じようにサイトの安全性を判別できる。

 スルガ銀行ではこれにより、近年利用が増えている携帯電話によるモバイルバンキング環境がより一層安全に利用可能になるとしている。

[関連リンク]
日本ベリサインの発表資料
スルガ銀行の発表資料

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