残る6サービスも順次日本語メニューに

SaaSアプリ「Zoho」の11サービスが日本語化

2007/12/25

 アドベントネットは12月25日、SaaSアプリケーション「Zoho」の11サービスを日本語化したと発表した。日本語版ページのコンテンツも充実させ、Zohoの日本市場への本格展開を図る。

 日本語化したのは「Zoho オフィススイート」「Zoho 生産性向上ツール」など。メニューなどのインターフェイスが日本語化された。

zoho01.jpg 日本語化されたZohoのサービス一覧

 米Zohoでは17のサービスを提供していて、アドベントネットは残る6サービスも日本語化する方針。オンラインメールの「Zoho Mail」を2008年2月、オンラインタスク管理の「Zoho Planner」を1月に日本語化してリリースする。そのほかのサービスも1月から4月にかけて日本語版を公開する。

 また、アドベントネットはZohoの日本語版ページをリニューアルし、日本語化状況などの開発ステータスを公開。チュートリアルやFAQ、ブログなども掲載している。

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(@IT 垣内郁栄)

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