カスタマイズ帳票の作成が可能

チェプロ、ツール要らずの帳票作成サービス開始

2008/09/09

 帳票ベンダのチェプロは9月9日、低価格の帳票作成サービス「Play@Lite」(ぷれいあらいと)の提供を開始したと発表した。同社の帳票開発・運用ツール「Play@」(ぷれいあ)で提供してきた帳票作成サービスの機能を限定し、提供する。

 Play@Liteは、個別企業に合わせたカスタム帳票作成サービスと、その帳票を閲覧、印刷、出力するモジュールの2つで構成する。カスタム帳票作成サービスは、電子メールやファクスで企業が帳票の希望項目、レイアウトのイメージをチェプロ側に送信し、電話やメールで仕様を確認する。作成ツールを使わずに独自の帳票を作成できる。

 その後、チェプロが帳票を作成し、顧客企業に電子メールで帳票一式を納品する。帳票一式に含まれるのは、帳票の定義ファイル、顧客企業のデータベースからデータを抽出し、プレビューの作成や印刷、ファイル保存を行うモジュールなどで、インストーラが付属する。

chepro01.jpg 「Play@Lite」で作成した帳票のサンプル

 受け取った顧客企業がインストーラをクリックすると、デスクトップ上に帳票出力ショートカットキーが自動生成され、必要項目が格納されている企業のデータベースを参照して帳票を作成できるようになる。

 価格はカスタマイズ帳票の作成が1枚当たり5万2500円から。モジュールの年間保守料が4万1790円。チェプロは今年度に50社、帳票200枚の提供を目指している。

(@IT 河内典子)

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