メモリリークなど解析困難な問題の診断も

エスエムジー、Java品質診断ツールをバージョンアップ

2008/10/24

 エスエムジーは10月24日、Javaシステムの品質診断/改善ツールの新バージョン「ENdoSnipe バージョン3.5」をリリースした。前バージョンの3.4から4カ月足らずでのバージョンアップとなる。

 ENdoSnipeは、独自の「Javelin」テクノロジによって、Javaアプリケーションの実行ログを詳細に取得する。このログ情報を「ArrowVision」「PerformanceDoctor」「BottleneckEye」という3つのツールによって分析し、Javaアプリケーションの動作を見える化、性能問題の芽やシステムのボトルネックを把握できるようにする。ソースコードに手を加えることなく、低負荷で解析が行えること、リバースエンジニアリングとは異なり、アプリケーション実行時にしか分からない情報も把握できることなどが特徴だ。

 新バージョンでは、スレッドのブロックやメモリリークといった、解析の難しい問題の診断が可能になったほか、解析の効率化が図られた。また、顧客からのニーズが高かった「サポートサイト」を公開し、ライセンス管理や最新情報へのアクセスを容易に行えるようにする計画という。

 ENdoSnipe バージョン3.5の価格は、1ライセンス当たり69万円。

(@IT 高橋睦美)

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