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日本は約6000万ユーザーで国別3位
ネット利用者が2008年12月に10億人突破
2009/01/26
調査会社のcomScoreは1月23日、全世界のインターネット利用者数が2008年12月に10億人を突破したと発表した。このうちアジア・太平洋地域は41.3%を占め最大。以降、ヨーロッパ(28.0%)、北米(18.4%)、南米(7.4%)、中東・アフリカ(4.8%)と続く。調査データはインターネットカフェなどパブリックな端末からのトラフィックを除いた15歳以上の家庭および職場からのコンピュータ利用者をベースに、comScoreが計測したもの。
国別で見ると、中国が全体の17.8%となる約1億8000万ユーザー。米国が約1億6000でこれに続き、日本は約6000万ユーザーで3位、全体の6%を占める。
出典:comScore
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