米ニールセンが調査報告

SNSやブログが利用時間でメールを抜き4位に

2009/03/10

 調査会社の米ニールセン・カンパニーは3月9日、SNSやブログなどの会員制コミュニティの利用時間がメールの利用時間よりも長くなったという調査結果を発表した。「Global Faces and Networked Places」と題したこの調査レポートによれば、全世界のインターネット利用者の3分の2がこうしたサイトを利用しており、検索、ポータルサイト、PCソフトウェアに次いで4番目にメジャーとなったという。調査は、オーストラリア、ブラジル、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、イギリス、アメリカの9つの市場を対象としている。

 SNS、ブログ利用はほかのジャンルに比べて2倍の成長率で、特に利用者の伸びが大きかった年齢層は35〜49歳のグループで1130万人増。このほか、主要な調査結果は以下の通り。

  • 調査対象とする9つの市場において、1カ月間に10人中3人がFacebookにアクセス
  • SNSやブログの利用時間シェアは、2007年の6.7%から2008年には9.3%に増加。つまり、オンライン利用時間11分のうち1分間はSNSやブログサイト利用によるもの
  • グーグル傘下のOrkutはブラジルで70%のリーチを持ち、これはあらゆるSNSを通して最大
  • モバイルはSNSでますます重要度を増している。特にモバイル利用の普及が進むイギリスでは23%に当たる200万人がモバイル端末からSNSやブログを利用。前年比で249%の伸びを示している
  • 米国では19%に当たる1060万人がモバイル端末からSNSやブログを利用。前年比156%増

(@IT 西村賢)

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