半年で活動は2倍に

つぶやきが月10億件突破か、Twitterの成長続く

2010/02/12

 Twitterの成長に陰りが見えてきたとするレポートが2009年末にはいくつか現れた。例えば、eMarketerによる11月の報告では、ニールセンによる調査結果として、9月から10月にかけて27.8%、ユニークビジターが1890万減少したとした。程度差はあれ、comScoreやCompeteといった調査会社も減少を報告していた。

 これに対してPingdomは2月10日、Twitter停滞説を「つぶやきの数で見れば事実にまったく反する」とする調査結果を公表している。

graph.png Twitterの総つぶやき数の推移(出典:Pingdom)

 調査によれば、2009年10月に初めて1カ月当たりの全つぶやき数が10億を突破。2010年1月には12億を超えていて、これは前年比16倍という劇的な伸びだという。2009年8月以来、Twitter上のアクティビティはほぼ2倍に増えているという。2009年の1年間でのつぶやき数の増加は激しく、2010年1月の1日あたりのつぶやき数は、2008年9月の1カ月間の総つぶやき数よりも多かったという。

 調査方法は毎月初めに2分間だけ、つぶやきを追跡し、そこから1カ月のつぶやき総数を計算するというもの。つぶやきのタイムスタンプはグーグルの検索で検証したという。Pingdomでは、この方法によりサードパーティ製のクライアントからのつぶやきも含めて、Twitter全体の活動を推定できるとしている。

 調査の正確さは分からないが、Twitter創業者でCEOのエバン・ウィリアムズ氏は2010年1月13日に「意味のある統計項目すべてについて、昨日はTwitter利用が最大だった(今日はさらに大きくなりそう)」とつぶやいていることから、一定の説得力を持つように思われる。

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(@IT 西村賢)

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