あなたのチームが開発ライフサイクルを加速できない理由とは?――8つの質問に答えるだけで、あなたのチームに必要なDevOps実践のポイントを、動画で分かりやすく解説する。
市場環境変化が早い現在、ビジネス展開に応じた迅速・柔軟なシステム整備が収益向上のポイントとなっている。特に近年、時間をかけてアプリケーションを設計・構築するウォーターフォールのアプローチだけでは、リリース時にはすでにニーズと乖離している、といったことも起こりやすくなった。これを受けて、ビジネス部門と開発部門、運用部門が連携して、アプリケーションの開発ライフサイクルを加速させ、継続的に改善を重ねるDevOpsが注目されている。
ただ、開発ライフサイクルにおいては、部門間にさまざまな壁が存在するのが一般的である。例えば「ビジネス部門と開発部門の連携」といっても、度重なる仕様変更にどう対応すればよいのかという問題もあれば、両部門の共通言語がなく、そもそも有効なコミュニケーションが成立しにくいといったケースもある。開発部門と運用部門の連携も同様だ。両部門のコミュニケーションロスやツールの違いなどによって、テスト環境とステージング環境、本番環境など、各環境の構成に不整合が起こり、正しくデプロイできないケースも少なくない。テストにしても環境の準備に時間がかかるなど、サイクルを滞らせるさまざまな要因がある。
だか最も深刻なのは、部門間の壁を超えられないために、DevOps実践に向けた方針が立てられない、第一歩を踏み出せないといったケースが多いことだろう。そこで用意したのが以下の「DevOps診断」だ。8つの質問に答えるだけで、「あなたのチームに最適な実践のポイント」を動画で今すぐ解説する。ぜひトライして、開発スピード向上のヒントを探ってみてはいかがだろう。
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アイティメディア営業企画/制作:@IT 編集部/掲載内容有効期限:2014年9月19日