VMware製品の運用担当者、必見の動画3選10分でチェックできる(3/3 ページ)

» 2015年04月08日 10時00分 公開
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大規模なクラウドを運用している「沼津ソフトウェア開発クラウドセンター」の実務を見る

 富士通のミドルウエアの開発環境を一手に提供するのが「沼津ソフトウェア開発クラウドセンター」だ。

 一般的な企業プライベートクラウドがOSなどを共通化する方向にあるのと違い、このクラウドで配布する仮想環境は、各種ミドルウエアの検証で必要となるOS、開発者から要求される複雑なネットワーク構成、複数のハイパーバイザーが混在することを前提としている点で非常に運用難度の高いものになっている。

 通常の仮想環境であっても、障害時の原因切り分けでは、OSより上位の仮想環境上での問題か、ハイパーバイザーなどの仮想化技術に起因する問題か、物理サーバ上のBIOSなどの問題か、あるいは物理障害に起因する問題かを切り分けるのには相応の労力がかかる。

 これに、稼働OSやハイパーバイザーの種類、ネットワーク構成などが多様となれば、それだけ、技術的にも作業工数的にも複雑な問題が絡んでくることになる。

 仮想マシンがそう多くない場合ならば手作業が許容できるかもしれないが、大規模な開発環境を一手に運用する場合には、どんなに腕の良い技術者であっても、対応しきれるものではない。

 沼津ソフトウェア開発クラウドセンターは、この“筋金入りの”クラウド環境を、どのように運用しているのだろうか? 「最前線の運用者」である伏見浩氏(富士通 計画本部 ソフトウェア開発クラウドシステム部)がその手法を語る(再生時間:2分43秒)。



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提供:ヴイエムウェア株式会社/富士通株式会社
アイティメディア営業企画/制作:@IT 編集部/掲載内容有効期限:2015年5月7日

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