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クラウド時代の暗号化技術論

エンジニアならば、情報の重要性を誰よりも理解しているはずです。そこで、クラウド時代にエンジニアが知っておくべき「暗号」論を、もう一度おさらいしてみてはいかがでしょうか。デブサミにて反響が大きかった「クラウドを支えるこれからの暗号技術」を執筆した筆者による新連載です。

クラウド時代の暗号化技術論(8):

最終回となる第8回では、匿名認証などに用いられるデジタル署名である「ブラインド署名」や「グループ署名」、相手に情報を与えずに自分が情報を持っていることを証明する「ゼロ知識証明」を紹介します。

光成滋生 , @IT
クラウド時代の暗号化技術論(7):

マイナンバー制度の施行を目前に控え、個人情報の管理に対する不安の声も高まっています。第7回では、マイナンバーを管理するシステムにも利用される注目の暗号技術「検索可能暗号」について紹介します。

光成滋生 , @IT
クラウド時代の暗号化技術論(5):

「好きな文字列を公開鍵として使いたい」「情報を暗号化したまま復号できる人を変更したい」――第5回では、暗号に対して求められるこのような利便性を達成するための技術である「IDベース暗号」「代理人再暗号化」と、その基礎となる「ペアリング」という関数について解説します。

光成滋生 , @IT
クラウド時代の暗号化技術論(4):

情報漏えいの懸念があるクラウドの世界では、データを暗号化して保持するのが安全です。しかし従来の暗号方式では、暗号化されたデータを計算するときにいったん復号を行う必要があり、ネットワークやクライアントマシンに負荷がかかってしまいます。今回はこの問題を解決するための「準同型暗号」について解説します。

光成滋生 , @IT
クラウド時代の暗号化技術論(1):

エンジニアならば、情報の重要性を誰よりも理解しているはずです。そこで、クラウド時代にエンジニアが知っておくべき「暗号」論を、もう一度おさらいしてみてはいかがでしょうか。デブサミにて反響が大きかった「クラウドを支えるこれからの暗号技術」を執筆した筆者による新連載です。

光成滋生 , @IT
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