ステップ・バイ・ステップ・シェルスクリプト(7):
今回はOracleをシェルから操作してみましょう。Oracle for Linuxが昨年発売されて以来、それまで高価なイメージがあったOracleデータベースがぐっと身近なものになりました。Oracleのデータをシェルで簡単に扱うことができれば、その利便性がぐっと向上します。
さかいひろあき, @IT
ステップ・バイ・ステップ・シェルスクリプト(6):
プログラムを組んでいくと、なんども同じような処理を繰り返すことがあります。例えば、画面に決まったフォーマットで表示する、といった機能などです。こうしたよく使う機能を関数としてまとめることは、シェルスクリプトでも可能です。
さかいひろあき, @IT
ステップ・バイ・ステップ・シェルスクリプト(5):
ほとんどすべてのプログラム言語やスクリプト言語には「変数」というものが存在します。これはプログラマーが指定したある名前の「変数」に、プログラムの実行状況によって、文字列や数値などさまざまなデータを記憶しておくものです。
さかいひろあき, @IT
ステップ・バイ・ステップ・シェルスクリプト(4):
スクリプトやプログラム言語で、基本となるのは制御文です。多くの言語では条件分岐などのためにifやwhileが使われています。制御文とはまさにプログラム中の「道先案内人」です。
さかいひろあき, @IT
ステップ・バイ・ステップ・シェルスクリプト(3):
シェルスクリプトは、単にプログラムを次々に実行するだけのものではありません。それぞれのプログラムが連係するように、あるプログラムの結果を別のプログラムへと自動的に受け渡す機能があります。それがリダイレクトとパイプです。
さかいひろあき, @IT
ステップ・バイ・ステップ・シェルスクリプト(2):
シェルスクリプトを単に作っただけでは、それを実行することはできません。適切なパスを設定し、実行権を与える必要があります。これらはそれぞれLinuxの基本的な操作手順になりますので、ここでしっかりおさえておくことにしましょう。
さかいひろあき, @IT
ステップ・バイ・ステップ・シェルスクリプト(1):
Linuxの中でシェルスクリプトはネットワークの設定、デーモンの起動など重要な役割を果たしています。この連載では、シェルスクリプトで実用的なプログラムを組むことを目標にして、シェルの基本的な知識を説明していきましょう。
さかいひろあき, @IT