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ヴイエムウェア、ESXiの無償提供を開始マイナー・アップデートと同時に

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 ヴイエムウェアは7月29日、軽量ハイパーバイザ「VMware ESXi」の無償提供を正式発表した。すでに同社Webサイトから無償ダウンロードが可能となっている。米ヴイエムウェアのCEO、ポール・マリッツ(Paul Maritz)氏は、7月22日のカンファレンスコールで、これを予告していた。

 ESXiはこれまで、ヴイエムウェアのWebサイトでダウンロード販売されていた(これを「VMware ESXi Installable」と呼ぶ)ほか、サーバベンダが自社製品に組み込んで販売してきた(「VMware ESXi Embedded」と呼ぶ)。今回無償化されたのはVMware ESXi Installable。

 VMware ESXiでは、導入するサーバが、インテルやAMDの仮想化対応CPUを搭載している必要はない。その点ではハードウェア要件は低い。ただし、公式にサポートされているサーバマシンは、ある程度限定されている。

 ヴイエムウェアはVMware ESXiの無償化を、VMware ESXとVMware ESXiの新アップデートである「VMware ESX 3.5 Update 2」「VMware ESXi 3.5 Update 2」の提供開始とともに実施した。ESXとESXiのコードは同一で、ESXiではESXに備わっているサービス・コンソール部分を削除することで軽量化している。従って両者の機能は共通だ。

 3.5のUpdate 2ではWindows Server 2008をゲストOSとして利用できるようにななった。また、Windows Server 2003をゲストOSとして用い、VSSでそのスナップショットを作成する際、ファイルシステムに加えてアプリケーションの静止も可能になった。

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