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Cisco UCSの「これでどうだ」、3連発大きく進化した最新製品を割安で提供

あの「Smart Play」が帰ってきた。シスコシステムズの先進的サーバ製品群「Cisco Unified Computing System(Cisco UCS)」を、手の届きやすい価格で提供するプログラムだ。今回はラックマウントサーバに加え、ブレードサーバもこのプログラムの対象となっている。またNexusスイッチを割安で購入できるプログラムも別途用意されている。Windows 2003システムの移行を考えている読者などにとって、サーバだけ、あるいはネットワークとセットでハードウェアが交換できる、またとないチャンスである。

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 シスコシステムズのサーバ製品群「Cisco Unified Computing System(Cisco UCS)」は、他社のサーバ戦略が揺らぐ中で、マーケットシェアをますます拡大し、全米でナンバーワンを獲得*1するまでになった。その理由は、TCOの低いユニークな製品を進化させ続ける一方で、最新製品を手の届きやすい価格で提供する取り組みを、積極的に行っていることにある。

*1 IDC Worldwide Quarterly Server Tracker, 2014Q2, August 2014, Vendor Revenue Share

UCS Mini:Cisco UCSのメリットを中小企業や支店でも

キャンペーンモデル名(型番) 構成概要 ブレード構成 市場想定価格 SmartPlay市場想定価格
UCS Mini B200 Entry(UCS-SP8-M-B200-E) 2×6324 FI (イーサスイッチ兼FCスイッチ兼サーバ管理ソフト)、1×シャーシ、2×B200 M3 ブレードサーバ、UCSセントラルのライセンス付属 CPU: 2×E5-2609 v2(2.50GHz、4コア)、メモリ:64GB(8×8GB/1866MHz)、NIC:Cisco Virtual Interface Card 1240(10GbE×4ポート、256の仮想I/Fを作成可能) \4,689,000 \2,132,000

※実施期間は、シスコまでのオーダー締切が2015年4月25日、見積期限は2015年5月23日です。キャンペーン期間中にかかわらず終了する場合があります。市場想定価格は為替の変動の可能性もあります。実際の価格は、各パートナーロゴをクリックしてご確認ください。HDD、メモリ、ネットワークアダプタは追加オプションもあります(HDDはデフォルト状態ではついていません) 。価格に保守は含まれておりません。



 Cisco UCS Miniは、Cisco UCSのユニークさを象徴する新製品の1つだ。これまでのCisco UCSが提供してきた運用負荷の圧倒的な低さというメリットを、中小企業や支店など、あらゆる場所で生かせるようにした製品だ。

 Cisco UCS Miniは、斬新な設計でサーバ業界に衝撃を与えたブレードサーバ「Cisco UCS Bシリーズ」のコンポーネントを用い、管理機能とネットワーク集線機能を果たす「ファブリックインターコネクト」の小型版を組み込んでいる。小型のフォームファクタで、100V、200Vどちらの環境にも対応、サーバ、ストレージ、ネットワーキングを提供するオールインワン・ソリューションだ。

 シャーシとして提供されている「Cisco UCS 5108」は、6RUの高さで、ハーフ幅なら最大8基、フル幅なら最大4基の「Cisco UCS B シリーズ ブレード サーバ」を搭載できる。

 Cisco UCS Miniでは、各ブレードサーバに搭載した10Gbpsポートを、柔軟に論理分割してネットワーク接続ができる。 UCS Miniではブレードとシャーシの間のネットワークケーブルを排除しているため、すっきりとしていて、配線変更も管理画面で設定を変更するだけでよく、一般のサーバのようにケーブルをいじらなくていい。ブレードの増設などの拡張作業も、ブレードをシャーシに挿入して管理画面で最小限の設定をするだけだ。さらに、UCS Miniに、ラックサーバや2つ目のブレードシャーシを接続し、最大20台のサーバシステムを統合管理できるなど、拡張性と筐体選択における使い勝手の良さも提供している。


Cisco UCS Miniは中小規模のサーバ統合に最適な製品

 この製品では、既存のUCSと同様、サーバに関するあらゆる設定を「サービスプロファイル」で行えるようになっている。「サービスプロファイル」はサーバ、サーバ回りのネットワーク要件をサービス毎に定義したカタログだ。「サービスプロファイル」があると、パブリッククラウドで簡単に必要なスペックのマシンを調達するのと同様のことを、自社でもシステムの作り込みなしに簡単に実現することができる。

 このCisco UCS Miniを、手頃な価格で購入できるキャンペーン、「Cisco Smart Play」が提供されている。シスコのサーバのフラッグシップ的な技術を、お得に手に入れたいなら、今がチャンスだ。

SmartPlay 8 Rack Pack 好評のキャンペーンが新製品で

キャンペーンモデル名(型番) CPU メモリ RAID 市場想定価格 SmartPlay市場想定価格
C220 M4エントリ(UCS-SPR-C220M4-E1) 2×E5-2609 v3(1.9GHz 6コア) 16GB(2×8GB) 12GB SAS \564,000 \365,000
C220 M4エントリプラス(UCS-SPR-C220M4-E2) 2×E5-2620 v3(2.4GHz 6コア) 16GB(2×8GB) 12GB SAS \606,000 \398,000
C220 M4エントリ1P(UCS-SPR-C220M4-E3) 1×E5-2609 v3(1.9GHz 6コア) 16GB(2×8GB) 12GB SAS \431,000 \252,000
C220 M4エントリプラス1P(UCS-SPR-C220M4-E4) 1×E5-2620 v3(2.4GHz 6コア) 16GB(2×8GB) 12GB SAS \452,000 \303,000
C220 M4バリュー(UCS-SPR-C220M4-V1) 2×E5-2640 v3(2.6GHz 8コア) 16GB(2×8GB) 12GB SAS \788,000 \516,000
C220 M4バリュープラス(UCS-SPR-C220M4-V2) 2×E5-2650 v3(2.3GHz 10コア) 16GB(2×8GB) 12GB SAS \874,000 \599,000
C220 M4パフォーマンス(UCS-SPR-C220M4-P1) 2×E5-2660 v3(2.6GHz 10コア) 16GB(2×8GB) 12GB SAS \986,000 \712,000
C220 M4パフォーマンスプラス(UCS-SPR-C220M4-P2) 2×E5-2680 v3(2.5GHz 12コア) 16GB(2×8GB) 12GB SAS \1,106,000 \792,000
C240 M4エントリプラス(UCS-SPR-C240M4-E2) 2×E5-2620 v3(2.4GHz 6コア) 16GB(2×8GB) 12GB SAS \682,000 \473,000
C240 M4バリュープラス(UCS-SPR-C240M4-V2) 2×E5-2650 v3(2.3GHz 10コア) 16GB(2×8GB) 12GB SAS \949,000 \641,000
C240 M4パフォーマンス(UCS-SPR-C240M4-P1) 2×E5-2660 v3(2.6GHz 10コア) 16GB(2×8GB) 12GB SAS 1,061,000 \734,000
C240 M4パフォーマンスプラス(UCS-SPR-C240M4-P2) 2×E5-2680 v3(2.5GHz 12コア) 16GB(2×8GB) 12GB SAS \1,182,000 \832,000

※実施期間は、シスコまでのオーダー締切が2015年8月22日、見積期限は2015年7月25日です。キャンペーン期間中にかかわらず終了する場合があります。(シスコディストリビュータに在庫がある限り上記期限を過ぎても発注可能です。お問い合わせください)市場想定価格は為替の変動の可能性もあります。実際の価格は、各パートナーロゴをクリックしてご確認ください。HDD、メモリ、ネットワークアダプタは追加オプションもあります(HDDはデフォルト状態ではついていません) 。価格に保守は含まれておりません。



 ラックマウントサーバの「Cisco UCS Cシリーズ」を、手頃な価格で入手できる大好評のキャンペーンが帰ってきた。今回の「Cisco SmartPlay 8 Rack Pack」の対象となるのは、インテルの最新サーバ向けプロセッサー「Intel® Xeon® Processor E5-2600 v3ファミリー」を搭載した新製品M4で構成されるバンドルだ。


1RUのCisco UCS C220 M4(上)と2RUのCisco UCS C240 M4(下)

 Cisco UCS Cシリーズでは、将来的に1.5TBまでサポート予定のメモリや、10Gbpsイーサネットを柔軟に分割できるI/Oの機能などが大きな特徴になっている。新製品では高速メモリをサポートし、消費電力を節約している。1 RUの製品「Cisco UCS C220」、2RUの「Cisco UCS C240」には、小型で高効率、高電源容量の新たな電源ユニットを搭載した。

 特に今回の「Cisco UCS C240 M4」は、PCIeスロットを最大6スロット搭載、24のディスクドライブを搭載できるシャーシも用意するなど、ビッグデータ時代に最適なプラットフォームに仕上がっている。また、C220 M4、 C240 M4全てのバンドルに、「Cisco 12G SAS Modular RAID」が搭載されている。これにより、PCIeスロットを余分に消費することなく高速なストレージ接続が可能だ。

 シスコでは、Cisco UCSの納期の短縮化を進めており、保守についても内容を充実させている。例えば納期に関しては、今回のようなバンドルでは平均10日となっている。Cisco UCS Cシリーズは、ニーズに応じて少しずつサーバを買い足していきたいユーザーが、安心して利用できる製品だ。

 Cisco SmartPlay 8 Rack Packは、このCisco UCS Cシリーズを、手頃な価格で購入できるキャンペーンだ。全世界でマーケットシェアの拡大を続ける、新たなデファクトスタンダードの提供者、シスコの最新ラックマウントサーバ製品を、お得に手に入れたいなら、今がチャンスだ。

Nexus 9300/3000シリーズ 10GBASE-Tスイッチも低価格で

スイッチモデル 構成概要 ポート構成 市場想定価格 ANAB市場想定価格
Cisco Nexus 9372TXスイッチ(N9K-C9372TX) 1RU、ノンブロッキング、650W電源(冗長可)、100V-240V対応、L2/L3対応、12MBバッファ、ACI(Cisco SDN)対応 48×1/10GBASE-Tポート(100Mbpsもサポート)、6×40Gbps QSFP+ポート(24×10Gbps SFP+ポートとしても使用可能) \1,767,000 \1,361,000
Cisco Nexus 3172TXスイッチ(N3K-C3172TQ-10GT) 1RU、ノンブロッキング、650W電源(冗長可)、100V-240V対応、L2/L3対応、52MBバッファ 48×1/10GBASE-Tポート(100Mbpsもサポート)、6×40Gbps QSFP+ポート(24×10Gbps SFP+ポートとしても使用可能) \1,571,000 \1,276,000

※実施期間は、シスコまでの見積期限が2015年7月26日、オーダー締切は登録から6ヶ月以内、もしくは2015年1月31日です。キャンペーン期間中にかかわらず終了する場合があります。市場想定価格は為替の変動の可能性もあります。実際の価格は、シスコパートナーのロゴをクリックしてご確認ください。価格に保守は含まれておりません。Nexus 9372TXについては、2回目以降購入のお客様用にお得なキャンペーンもございます(2015年7月25日シスコ発注分まで有効)



 ネットワークの最大手企業であるシスコが、ネットワークスイッチ製品で手を抜くことはない。特に最近需要が急速に拡大しているデータセンタースイッチでは、特徴のある新製品を次々に投入している。


Cisco Nexus 9372TXスイッチ(上)とCisco Nexus 3172TXスイッチ(下)

 Nexus 9000シリーズは、今シスコが最も注力しているデータセンタースイッチ製品だ。新世代のネットワーク設計を導入したいデータセンターやクラウドに最適な機能を備えている。シスコの推奨するSDNアーキテクチャであるCisco ACI( Application Centric Infrastructure)では、ソフトウェアスイッチ、物理スイッチをコントローラから統合的に管理することができる。ボックス型スイッチ新製品のNexus 9300シリーズは、そのACIにおいて、コントローラから管理できる物理スイッチだ。VXLANのブリッジ/ルーティング機能など従来のスイッチにない機能を備えている。

 Nexus 9300シリーズの、「Nexus 9372TX」と「Nexus 9372PX」の2モデルは、1RUで1/10Gbps対応のポートを48ポート備え(TXは10GBASE-T対応で100Mbpsもサポート、PXはSFP+光ケーブル対応)、さらに40Gbps/QSFP+ポートを6ポート持っている。40Gbpsポートは、QSAアダプタを使用すると、40Gbps 1ポートを10Gbps×4ポートに分割でき、合計で24ポートの10Gbpsポートに変更可能だ。

 一方、「Nexus 3000シリーズ」は、従来型のネットワーク設計に適したボックス型データセンタースイッチシリーズで10Gbpsのエントリーモデルとなっている。

 「Nexus 3048」は、48ポートの100/1000MbpsのRJ-45インターフェース、4ポートの1/10Gbps SFP+光ケーブルを備えた1RUのスイッチだ。

 10G BASE-Tに対応したスイッチとして、1RUサイズの「Nexus 3172TQ」というモデルも登場している。10G BASE-Tが48ポート、40Gbps/QSFP+ポートが6ポートという構成だ。こちらの40GbpsポートもQSAアダプタで10Gbps×4ポートに分割でき、合計で24の10Gbpsポートに変更可能だ。

 シスコは、上記の拡張性に優れたNexus 9000/Nexus 3000シリーズを、お得な価格で手に入れられるキャンペーン「Advanced New Account Breakaway(ANAB)」を、初めての顧客限定で展開中だ。また、Cisco UCS miniと組み合わせるとNexus 9372TX/PXを割安に購入できるキャンペーンも2015年7月25日まで展開中。Cisco UCSと組み合わせた最先端のデータセンターを構築したいなら、今がチャンスだ。

シスコUCS概算見積もりシミュレーションはこちらから

サーバ単体(Smart Play)でも、使用用途からでもお見積り可能です。


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※資料本文中ではUCS miniの実施期間は「シスコまでのオーダー締切が2015年2月25日、見積期限は2015年1月24日」となっていますが、「シスコまでのオーダー締切が2015年4月25日、見積期限は2015年5月23日」に変更になりました。ご了承ください。


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提供:シスコシステムズ合同会社
アイティメディア営業企画/制作:@IT 編集部/掲載内容有効期限:2015年1月18日

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