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VimをWindowsにダウンロードしてインストール、アンインストールするスマホで便利な環境構築手順書(3/3 ページ)

本連載では、さまざまなソフトウェアのインストール、実行するためのセットアップ設定、実行確認、アンインストールの手順を解説する。今回は、Vimエディタとは何か、Vimのインストールとアンインストールについて解説。Vimを使い始める参考にしてほしい。

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Vimのアンインストール

 図17を見ると、「Uninstall」という項目が見える。これをクリックする。すると図18のようにアンインストール確認の画面が表示されるので、「Uninstall」をクリックする(図18)。


図18 「Uninstall」をクリックする

 再度executableやruntimeファイルの削除確認の画面が表示されるので、「はい」を選択する(図19)。


図19 再度executableやruntimeファイルの削除確認の画面が表示される

 次に、ディレクトリの削除確認の画面が表示されるので、「はい」を選択する(図20)。


図20 ディレクトリの削除確認の画面

 configurationファイルの削除確認の画面が表示されるので、「はい」をクリックする(図21)。


図21  configurationファイルの削除確認の画面が表示される

 ここで、やっとシステムからVim 7.4を削除するという画面が表示されるので「OK」をクリックする(図22)。


図22 システムからVim 7.4を削除するという画面が表示される()

 最後に、「Close」をクリックする(図23)。


図23 Vim 7.4が削除される

 システムからVim 7.4を削除した旨が表示される。「OK」をクリックする(図24)。


図24 システムからVim 7.4が削除されたといわれる

 Windows 7の「スタート」メニューを見ると、図17と違ってVim 7.4に関する項目が全て削除されている(図25)。


図25 「スタート」メニューからVim 7.4に関する項目が全て削除された

Vimでコーディングを始めてみよう

 今回は、Vim 7.4のインストールとアンインストールについて解説した。Vimの詳細な使い方については、少し古いが下記連載を参考にしてほしい。

 次回は、別のテキストエディタのインストール&アンインストールについて解説するので、お楽しみに。

著者紹介

薬師寺 国安(やくしじ くにやす) / 薬師寺国安事務所

薬師寺国安事務所代表。Visual Basicプログラミングと、マイクロソフト系の技術をテーマとした、書籍や記事の執筆を行う。

1950年生まれ。事務系のサラリーマンだった40歳から趣味でプログラミングを始め、1996年より独学でActiveXに取り組む。

1997年に薬師寺聖とコラボレーション・ユニット「PROJECT KySS」を結成。

2003年よりフリーになり、PROJECT KySSの活動に本格的に参加。.NETやRIAに関する書籍や記事を多数執筆する傍ら、受託案件のプログラミングも手掛ける。

Windows Phoneアプリ開発を経て、現在はWindowsストアアプリを多数公開中。

Microsoft MVP for Development Platforms - Client App Dev (Oct 2003-Sep 2012)。

Microsoft MVP for Development Platforms - Windows Phone Development(Oct 2012-Sep 2013)。

Microsoft MVP for Development Platforms - Client Development(Oct 2013-Sep 2014)。

Microsoft MVP for Development Platforms-Windows Platform Development (Oct 2014-Sep 2015)。


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