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クラウド型台帳サービス「Convi.BASE」に新バージョン、HTML5で刷新Silverlightは廃止

ネットレックスが、物品管理/棚卸しを支援するクラウド台帳サービス「Convi.BASE」をバージョンアップ。HTML5で刷新した。

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 ネットレックスは2016年7月21日、物品管理/棚卸しを支援するクラウドサービス「Convi.BASE(コンビベース)」の新バージョン「Convi.BASE Ver.5」をリリースした。

 従来バージョンまではユーザーインタフェース(UI)の構築に「Microsoft Silverlight」を用いていたが、新バージョンでは「HTML5」を採用。端末にSilverlightをインストールする必要がなくなり、スマートデバイスでの利用も可能とした。レスポンシブデザインを採用して、画面サイズの小さいデバイスでも利用しやすくしたという。

 Convi.BASEは、バーコードやICタグ、カラーコードなどを利用して商品/物品管理や棚卸し業務を支援するクラウド型の台帳サービス。利用料金は、5万5000円(税別)/月から。

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