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第3話 電力が足りないなら、プログラミングで制御すればいいじゃない漫画版「Press Enter■」オペレーション☆ひいらぎ(15)(3/12 ページ)

20XX年、物資が困窮する準戦時下状況でクリスマスパーティーの開催を命じられた、元プログラマーの谷少尉とJSPKF(特殊治安維持部隊)第1分隊のメンバーたち。Redmineで管理したタスクを1つ1つこなし、順調に進捗(しんちょく)していたのだが、クリスマスツリーのライティングで「電力不足」という問題にぶち当たる――。

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スクレイパー「利用予約が年明けまでぎっしり詰まっていて持ち出し不可だそうだ。緊急時ならともかく。不要不急のイベントなんぞを割り込ませられないんだと」ブラウンアイズ「……だったら」



ブラウンアイズ「ソーラーパネルで「自給自足」したら?」



ブラウンアイズ「モバイルバッテリーをつないで昼間のうちに充電しておけば。モバイルバッテリーなら分隊長権限で持ち出しもできるし!」



ブラウンアイズ「名目は「緊急電子装備訓練」とか何とか適当に言っておけばいいんじゃない?」



サンキスト「なるほど」スクレイパー「その手があったか!」


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