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第3話 電力が足りないなら、プログラミングで制御すればいいじゃない漫画版「Press Enter■」オペレーション☆ひいらぎ(15)(2/12 ページ)

20XX年、物資が困窮する準戦時下状況でクリスマスパーティーの開催を命じられた、元プログラマーの谷少尉とJSPKF(特殊治安維持部隊)第1分隊のメンバーたち。Redmineで管理したタスクを1つ1つこなし、順調に進捗(しんちょく)していたのだが、クリスマスツリーのライティングで「電力不足」という問題にぶち当たる――。

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谷「デロンギの大型コンベクションオーブン3台の調達と配送業者の手配、完了。音楽は横浜市の市民楽団が生演奏してくれることになった。後は、ツリーだが……」



ブラウンアイズ「かなりできてきたわね」



スクレイパー「幹は太いパイプで、枝は細いパイプと針金で、骨組みが見えないように緑の葉っぱで覆った」



谷ブラウンアイズ「この葉っぱって……」サンキスト「廃棄予定だったジャングル戦用の迷彩服やギリースーツを切って貼り付けた」



サンキスト「後は、給電さえできれば」ブラウンアイズ「作戦用バッテリーは? あれなら確か最大3000ボルトアンペアで給電できるんじゃ……」


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