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DXも台無しにしかねない日本企業の「ソーシング問題」――「内製化が難しい」なら、どう戦うか?「価値創出」や「スピード」ばかりに目を奪われるのは危険(2/2 ページ)

デジタルトランスフォーメーション(DX)の潮流が高まる中、社会全体で「イノベーション」や「スピード」といった要素が注目されている。だが、いくら「新たな価値」を生み出したところで、それがビジネス/サービスである以上、信頼に足る品質を担保していなければ意味がない。特に内製が難しいトラディショナルな企業にとっては、一般的なIT活用でもDXにおける価値創出でも、社外の開発・運用パートナーと組むことが不可欠となる。そうした中でも、今のスタンスのままで本当に「ビジネス価値」を生み出すことができるのだろうか?

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新しいIT部門の役割と、バイモーダルなソーシング戦略

内野 既存システムを持つトラディショナル企業のIT部門にとって、“打ち出す姿勢”とはどのようなものであるべきだとお考えですか?

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