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CAMELORSが「リモートテック カオスマップ2022年度版」を公開:「勤怠管理や電子契約などのツールと連携することで活用シーンが増加」
CAMELORSは「リモートテック カオスマップ2022年度版」を公開した。テレワークに役立つ「オンライン展示会」「バーチャルオフィスツール」「リモート接客」など657のサービスを74のカテゴリーにまとめた。
CAMELORSは2022年3月2日、「リモートテック カオスマップ2022年度版」を公開した。テレワークに役立つ、657のサービスを74のカテゴリーにまとめた。
CAMELORSは、カオスマップ作成の背景を次のように説明する。
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響でテレワークの実施率は上がっているが、テレワークにデメリットを感じている企業はある。コミュニケーションの課題だけでなく、顧客獲得や顧客対応が困難になる、生産性が下がるなどの課題もある。そうした課題を解決できるサービスの情報を提供することでさまざまな企業の成長を支援したい」
同社はカオスマップを作成したことで、3つの傾向が見えたとしている。
オンライン展示会サービスが急増している
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けて、オフラインでの展示会の開催が難しくなったことで、急速に需要が高まっており、今後のデジタルマーケティング施策の一つとしても注目されているという。
バーチャルオフィスツールが増えている
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