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Linuxで「Git」を使うには? 定番ツールのコマンド完全ガイド人気連載まとめ読み! @IT eBook(92)

人気過去連載を電子書籍化し、無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。第92弾は、連載「Linux基本コマンドTips」から、「gitコマンド」に関連する25本を厳選して1冊のPDFとしてまとめました。リボジトリの複製から、プル、コミット、ログの閲覧、プッシュなどさまざまなgitコマンドの操作を紹介していきます。

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photo @IT eBookシリーズ Vol.92『Linux基本コマンドTips 「gitコマンド編」』(画像クリックでeBookを表示)

 ソースコードを管理する際、最新版だけを保存するやり方はうまくいきません。開発中のさまざまなタイミングで状態を管理し、必要に応じて比較、参照したり、元に戻したりできるようにする仕組みが「バージョン管理システム」です。

 「Git」はLinuxカーネルのソースコードを管理するために作られたバージョン管理システムです。現在は多くのソフトウェアのソースコードやWebサイトのコード、ドキュメント管理などに用いられています。

 Gitでは複数の開発者がそれぞれローカルに「リポジトリ」を持ちます。ソースコード本体はもちろん、変更履歴やコメントなどが保管されています。リモートには「GitHub」などのリモートリポジトリがあり、ローカルリポジトリと連携することで、ソフトウェア開発が進みます。

 Linuxでは「gitコマンド」を使って、Gitに関する全ての操作ができます。リボジトリの複製から、プル、コミット、ログの閲覧、プッシュまで、gitコマンド1つで処理できます。

 本eBookではgitコマンドに関して25本の記事を厳選して収録しました。本eBookをダウンロードして、gitコマンドの使い方を学んではいかがでしょうか。

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※@IT eBookシリーズについてはこちらをご覧ください。

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