【クイズ】「著作権保護などを目的に画像や映像、音楽などのデジタルコンテンツに情報を埋め込む技術……」とは? 他:ITワード365
最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。
ITワード365は、知っていると何かと役立つIT関連用語を1日1語、Twitterで紹介するサービスです。本記事では、Twitterで配信した1週間分のIT用語を再編集して、クイズ形式にまとめました。あなたは幾つ正解できるか、レッツチャレンジ! 回答は隠れた部分をクリックすると確認できます。
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【IOWN(アイオン)】NTTが掲げる次世代のネットワーク構想。光技術を用いて「低遅延」「大容量」「低消費電力」を実現するというもの。2023年3月には第1弾として、ネットワークと端末間を光技術で接続し、既存サービスの200分の1の遅延で、1.2倍の通信容量を利用できるサービスを提供するという。
【電子透かし(デジタルウォーターマーク】著作権保護などを目的に画像や映像、音楽などのデジタルコンテンツに情報を埋め込む技術。通常、見た目では分からないが、検出ソフトウェアを使うことで、埋め込まれた識別情報や著作権情報を取り出せる、不可視的な情報を指すことが多い。
【イベントドリブン(イベント駆動型プログラミング)】プログラムの開発や実行方式の1つで、ユーザーの操作や別のプログラムなどからの要求(イベント)に応じて処理を実行するように記述する手法。イベント単位でプログラム部品を記述することから、開発が容易になるというメリットもある。
【Dropbox】写真やファイルをインターネット上に保管できるオンラインストレージサービスの1つ。専用アプリケーションの利用でクラウド上のストレージとローカルマシン上のフォルダ間で同期が取れる。また、他のユーザーとファイル共有も可能である。アカウントの作成で2GBまで無料で利用可能。
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