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【初心者向け】「Amazon CodeStar」で今日からできるCI/CD(継続的インテグレーション/継続的デプロイ)AWSチートシート

AWS活用における便利な小技を簡潔に紹介する連載「AWSチートシート」。今回はAWSのCI/CDサービスの一つ「Amazon CodeStar」の概要、クラウド開発環境「AWS Cloud9」を使用したソースコードの修正からデプロイまでを紹介します。

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 「Amazon Web Services」(AWS)活用における便利な小技を簡潔に紹介する連載「AWSチートシート」。今回はAWSのCI/CD(Continuous Integration/Continuous Delivery)サービスの一つ「Amazon CodeStar」の概要、クラウド開発環境「AWS Cloud9」を使用したソースコードの修正からデプロイまでを紹介します。

Amazon CodeStarとは

 Amazon CodeStarはAWSが提供するCI/CDサービスの一つです。作成したいサービスの種類やその言語を選択することで、自動的にCI/CDパイプラインが立ち上がり、環境を構築してくれます。IDE(統合開発環境)とも容易に連携できます。

 アプリケーションを立ち上げるだけなら、ソースコードの事前準備は不要です。

ソースの修正からデプロイまで

 今回は以下の手順で、Cloud9を利用して、CodeStarで作成されたソースコードを修正します。

  1. テンプレートの選択
  2. 設定の入力、実行
  3. Cloud9と統合
  4. ソースコード修正、Git更新
  5. デプロイ確認

【手順1】テンプレートの選択

 CodeStar画面を開き、「プロジェクトの作成」ボタンを押します。AWSのサービス、アプリケーションタイプ、言語からそれぞれ好きなものを選択します。2023年2月現在、下記の中から選択できます。

 今回は次の構成でプロジェクトを作成します。

  • AWSのサービス:Amazon EC2
  • アプリケーションタイプ:Webアプリケーション
  • 言語:Java(Spring)

 テンプレートを選択し、画面右下の「Next」ボタンを押します。

【手順2】設定の入力、実行

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