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SASEの3つの導入方法Gartner Insights Pickup(315)

企業におけるSASE(Secure Access Service Edge)の評価や設計、導入準備、利用が進んでいる。本稿では、SASEの3つの導入方法を紹介する。

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ガートナーの米国本社発のオフィシャルサイト「Insights」などのグローバルコンテンツから、@IT編集部が独自の視点で“読むべき記事”をピックアップして翻訳。グローバルのITトレンドを先取りし「今、何が起きているのか、起きようとしているのか」を展望する。

 企業におけるSASE(Secure Access Service Edge)の評価や設計、導入準備、利用が進んでいる。SASEは、SD-WAN、SWG(Secure Web Gateway)、CASB(Cloud Access Security Broker)、ファイアウォール、ZTNA(Zero Trust Network Access)などのさまざまなサービスを組み合わせた新興のソリューションだ。ブランチオフィスやリモートワーカー、オンプレミスのセキュアアクセスのユースケースをサポートしている。Gartnerは、市場で幾つかのアプローチを観察し、SASEの導入方法として、以下の3つを勧めている。

1.“シングルベンダー型SASE”ソリューションを導入

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