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クロスプラットフォームでの分散型クラウドアプリ開発 そのメリット/デメリットとは「競争力を維持したい企業にとって不可欠なもの」

TechTergetのポール・ナシャワティ氏はWebメディア「TechTarget」にてクロスプラットフォームでの分散型クラウドアプリ開発について解説した。分散型クラウドアプリ開発は、アプリケーションをさまざまなプラットフォームやクラウドで動かす新しい方法だ。

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 TechTergetのポール・ナシャワティ氏(Enterprise Strategy Group、プリンシパルアナリスト)は、2023年8月4日、Webメディア「TechTarget」にてクロスプラットフォームでの分散型クラウドアプリケーション(以下、アプリ)開発について解説した。

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「クロスプラットフォーム、分散クラウドアプリ開発を理解する」(提供:TechTarget

 ビジネス競争がますます激化する中、複数のプラットフォーム(クラウド、データセンターなど。以下、クロスプラットフォーム)にまたがったエコシステムを構築する動きが活発になっている。こうした「分散クラウドエコシステム」で重要になるのが、クロスプラットフォームでスムーズに動作するアプリ「分散型クラウドアプリ」の開発だ。ナシャワティ氏は「分散型クラウドアプリを提供することは、競争力を維持したい企業にとって不可欠なものとなっている」と述べている。

分散型クラウドアプリ開発のメリット

 ナシャワティ氏は分散型クラウドアプリ開発の利点を6つ挙げる。

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