ニュース
Webサービス開発で無視できない「REST」とは? REST APIが「RESTful」と見なされるためには何が必要か:完全準拠が難しい6つの「REST制約」
TechTargetは「REST」とは何か、「RESTful API」とは何かを解説する記事を公開した。RESTとは、Webサービスのアーキテクチャと設計に関する原則のことを指し、その原則を正しく実装したAPIをRESTfulという。
TechTargetは2024年7月15日(米国時間)、「REST」とは何か、「RESTful API」とは何かを解説する記事を公開した。
RESTとRESTfulという用語の主な違いは、RESTがWebサービスのアーキテクチャと設計に関する原則を指すのに対し、RESTfulはRESTの原則を正しく実装するAPIを指す点にある。
RESTとは
関連記事
- RESTful APIの設計、開発、ドキュメント管理を手助けする「RAML」とは
RAMLは、APIライフサイクル管理の効率を高めたり、APIの標準化を目指す開発者にとって強力なツールとなる。 - RESTful API開発における5つの重要なHTTPメソッドとは
開発者が知っておく必要がある5つの一般的なRESTful API HTTPメソッドについて、方法の違いと使用方法を解説する。 - 開発者のほとんどがAPIのセキュリティリスクに遭遇、懸念される“ゾンビAPI” Salt Labs
Salt LabsはAPIセキュリティの動向を調査した「Q1 2023 State of API Security」を発表した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.