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社内ソフトウェアテスト実施企業の90%以上が経験、“内製化のジレンマ”とは オーティファイ調査大企業が抱える「見えない負担」の正体

オーティファイは、ソフトウェアテストの内製化に関する実態調査の結果を発表した。「一部のみ」を含めると、調査対象企業の9割以上がソフトウェアテストを内製化していることが分かった。

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 オーティファイは2024年11月7日、ソフトウェアテストの内製化に関する実態調査の結果を発表した。この調査は社内でソフトウェアテストを実施している企業(従業員1000人以上)に勤める、ソフトウェアとプロダクトの開発とテストの責任者を対象に実施し、410人から有効回答を得た。それによると、ソフトウェアテストを「完全に内製化している」と回答した企業の割合は39.0%、「一部内製化している」は51.7%だった。

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ソフトウェアテストの内製化状況(提供:オーティファイ)

品質向上の裏側で起きていること

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