Oracle管理者のためのSQLリファレンス |
本コーナーでは、Oracle Database 10gの運用管理でよく使われるSQLコマンドを集めています。リファレンスとしてご利用ください。なお、各ページで使用する表記ルールは、こちらから参照できます(別ウィンドウで開きます)。
注意事項 本記事はOracle Database 10g リリース1(10.1)を対象に記述しています。異なるバージョンをお使いの際は、オラクル社が発行するドキュメントで確認してください。 |
■データベースの停止(SQL*Plus版) | |
・ | データベース停止の準備 |
・ | NORMALモードによるデータベースの停止 |
・ | IMMEDIATEモードによるデータベースの停止 |
・ | TRANSACTIONALモードによるデータベースの停止 |
・ | ABORTモードによるデータベースの停止 |
■制御ファイル | |
・ | 制御ファイル名および配置場所を取得する |
・ | サーバ・パラメータ・ファイル(SPFILE)から制御ファイルの情報を取得する |
・ | 初期化パラメータに制御ファイルを指定する |
・ | 既存の制御ファイルの複製を作成する |
・ | 既存の制御ファイルをリストアできるSQL文を生成する |
■ユーザーの確認/作成/変更/削除 | |
・ | ユーザー情報を確認する |
・ | ユーザーの表領域クォータを確認する |
・ | すべてのユーザーを確認する |
・ | ユーザーを作成する |
・ | ユーザーの定義を変更する |
・ | ユーザーを削除する |
■権限の確認/付与/取り消し | |
・ | 権限を確認する |
・ | システム権限を付与する |
・ | システム権限を取り消す |
・ | オブジェクト権限を付与する |
・ | オブジェクト権限を取り消す |
■表の確認/作成/変更/削除 | |
・ | 表の定義を確認する |
・ | リレーショナル表を作成する |
・ | 表に列を追加する |
・ | 列の定義を変更する |
・ | 表の名前を変更する |
・ | 列を削除する |
・ | エラーで中断した列削除を再開させる |
・ | 列に未使用マークを付ける |
・ | 未使用マークを付けた列を削除する |
・ | 表のデータを切り捨てる |
・ | 表を削除する |
■制約の確認/作成/削除 | |
・ | 制約の定義を確認する |
・ | 表の作成時に表内指定で制約を作成する |
・ | 表の作成時に表外指定で制約を作成する |
・ | 表に制約を追加する |
・ | 表にNOT NULL制約を追加する |
・ | 制約を削除する |
■索引の確認/作成/削除 | |
・ | 索引を確認する |
・ | Bツリー索引を作成する |
・ | Bツリークラスタ索引を作成する |
・ | ビットマップ索引を作成する |
・ | ファンクション索引を作成する |
・ | 逆キー索引を作成する |
・ | 索引を削除する |
Database Expert フォーラム 新着記事
- Oracleライセンス「SE2」検証 CPUスレッド数制限はどんな仕組みで制御されるのか (2017/7/26)
データベース管理システムの運用でトラブルが発生したらどうするか。DBサポートスペシャリストが現場目線の解決Tipsをお届けします。今回は、Oracle SE2の「CPUスレッド数制限」がどんな仕組みで行われるのかを検証します - ドメイン参加後、SQL Serverが起動しなくなった (2017/7/24)
本連載では、「SQL Server」で発生するトラブルを「どんな方法で」「どのように」解決していくか、正しい対処のためのノウハウを紹介します。今回は、「ドメイン参加後にSQL Serverが起動しなくなった場合の対処方法」を解説します - さらに高度なSQL実行計画の取得」のために理解しておくべきこと (2017/7/21)
日本オラクルのデータベーススペシャリストが「DBAがすぐ実践できる即効テクニック」を紹介する本連載。今回は「より高度なSQL実行計画を取得するために、理解しておいてほしいこと」を解説します - データベースセキュリティが「各種ガイドライン」に記載され始めている事実 (2017/7/20)
本連載では、「データベースセキュリティに必要な対策」を学び、DBMSでの「具体的な実装方法」や「Tips」などを紹介していきます。今回は、「各種ガイドラインが示すコンプライアンス要件に、データベースのセキュリティはどのように記載されているのか」を解説します
|
|