Oracle管理者のためのSQLリファレンス

本コーナーでは、Oracle Database 10gの運用管理でよく使われるSQLコマンドを集めています。リファレンスとしてご利用ください。なお、各ページで使用する表記ルールは、こちらから参照できます(別ウィンドウで開きます)。

注意事項
本記事はOracle Database 10g リリース1(10.1)を対象に記述しています。異なるバージョンをお使いの際は、オラクル社が発行するドキュメントで確認してください。

データベースの起動(SQL*Plus版)
インスタンス起動の準備
インスタンスを起動し、データベースをマウントしてオープンする
インスタンスを起動するが、データベースをマウントしない
インスタンスを起動し、データベースをマウントするが、オープンしない
起動時にインスタンスへのアクセスを制限する
インスタンスを強制的に起動する
インスタンスを起動し、データベースをマウントして、完全メディア・リカバリを開始する
初期化パラメータ・ファイルを指定してインスタンスを起動する
デフォルト以外のサーバ・パラメータ・ファイルを使用してインスタンスを起動する
インスタンスにデータベースをマウントする
クローズしているデータベースをオープンする
データベースを読取り専用モードでオープンする
制限モードを解除する
オープンしているデータベースへのアクセスを制限する

データベースの停止(SQL*Plus版)
データベース停止の準備
NORMALモードによるデータベースの停止
IMMEDIATEモードによるデータベースの停止
TRANSACTIONALモードによるデータベースの停止
ABORTモードによるデータベースの停止

初期化パラメータ
現在使用しているパラメータの値をすべて表示する
現在使用している特定のパラメータの値を表示する
現在有効なパラメータの値を動的パフォーマンスビューから表示する
現在有効なサーバー・パラメータ・ファイル(SPFILE)の内容を動的パフォーマンスビューから表示する
サーバー・パラメータ・ファイル使用時に、動的パラメータ値を変更する
サーバー・パラメータ・ファイル使用時に、静的パラメータ値を変更する
初期化パラメータ・ファイル使用時に、動的パラメータ値を変更する
初期化パラメータ・ファイル使用時に、静的パラメータ値を変更する
初期化パラメータ値のリストア
初期化パラメータ・ファイルからサーバー・パラメータ・ファイルを作成する
サーバー・パラメータ・ファイルから初期化パラメータ・ファイルを作成する

制御ファイル
制御ファイル名および配置場所を取得する
サーバ・パラメータ・ファイル(SPFILE)から制御ファイルの情報を取得する
初期化パラメータに制御ファイルを指定する
既存の制御ファイルの複製を作成する
既存の制御ファイルをリストアできるSQL文を生成する

ユーザーの確認/作成/変更/削除
ユーザー情報を確認する
ユーザーの表領域クォータを確認する
すべてのユーザーを確認する
ユーザーを作成する
ユーザーの定義を変更する
ユーザーを削除する

権限の確認/付与/取り消し
権限を確認する
システム権限を付与する
システム権限を取り消す
オブジェクト権限を付与する
オブジェクト権限を取り消す

ロールの確認/作成/付与/変更/取り消し/削除
ロールを確認する
ロールを作成する
ロールにシステム権限を付与する
ロールにオブジェクト権限を付与する
ロールにロールを付与する
ロールをユーザーに付与する
現行セッションのロールを使用可能または使用禁止にする
ロールを使用可能にするために必要な許可を変更する
ロールをユーザーから取り消す
データベースからロールを削除する

表の確認/作成/変更/削除
表の定義を確認する
リレーショナル表を作成する
表に列を追加する
列の定義を変更する
表の名前を変更する
列を削除する
エラーで中断した列削除を再開させる
列に未使用マークを付ける
未使用マークを付けた列を削除する
表のデータを切り捨てる
表を削除する

制約の確認/作成/削除
制約の定義を確認する
表の作成時に表内指定で制約を作成する
表の作成時に表外指定で制約を作成する
表に制約を追加する
表にNOT NULL制約を追加する
制約を削除する

索引の確認/作成/削除
索引を確認する
Bツリー索引を作成する
Bツリークラスタ索引を作成する
ビットマップ索引を作成する
ファンクション索引を作成する
逆キー索引を作成する
索引を削除する


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