松下 勉
ビューローベリタスジャパン株式会社
システム認証事業本部 製品開発部
ITプロダクトマネジャー
CISA(公認情報システム監査人)
ISMSで仕事をラクにしよう! ISMSで考える運用管理のヒント(1) ISMSが再度注目されています。取っつきにくい印象があるISMSですが、実はあなたの仕事の大きなヒントになる力を秘めているのです 「Security&Trust」フォーラム 2007/5/18 |
そのメディア、そのまま捨てて良いのでしょうか? ISMSで考える運用管理のヒント(2) 外部記憶メディアは情報漏えいの起点になる可能性があります。メディア運用のあるべき姿をケーススタディで考えてみましょう 「Security&Trust」フォーラム 2007/6/27 |
御社のログ管理体制、見直してみませんか? ISMSで考える運用管理のヒント(3) なにかがあったときの体制を定義して、初めて管理といえるのです。あるべき組織のかたちをケーススタディとともに考えてみましょう 「Security&Trust」フォーラム 2007/8/17 |
どうすれば、管理していることになるのだろうか? ISMSで考える運用管理のヒント(4) さまざまな指針に書かれた「管理せよ」をどうとらえていますか? 管理策を実施した意義を確かめること、そこまでが「管理」なのです 「Security&Trust」フォーラム 2008/4/11 |
Profile |
松下 勉(まつした つとむ) ビューローベリタスジャパン株式会社 システム認証事業本部 製品開発部 ITプロダクトマネジャー CISA(公認情報システム監査人) これまで、ネットワークインフラ構築・サーバ構築などのネットワークエンジニア、ネットワークセキュリティ診断・情報セキュリティ監査・情報セキュリティポリシー策定・ISMS認証支援・プライバシーマーク認証支援などの情報セキュリティコンサルタントを経て、第三者認証機関の審査員となる。 現在、ITに関連した国際規格のプロダクトマネジャーを兼任。 |
Security&Trust記事一覧 |
Security&Trust フォーラム 新着記事
- Windows起動前後にデバイスを守る工夫、ルートキットを防ぐ (2017/7/24)
Windows 10が備える多彩なセキュリティ対策機能を丸ごと理解するには、5つのスタックに分けて順に押さえていくことが早道だ。連載第1回は、Windows起動前の「デバイスの保護」とHyper-Vを用いたセキュリティ構成について紹介する。 - WannaCryがホンダやマクドにも。中学3年生が作ったランサムウェアの正体も話題に (2017/7/11)
2017年6月のセキュリティクラスタでは、「WannaCry」の残り火にやられたホンダや亜種に感染したマクドナルドに注目が集まった他、ランサムウェアを作成して配布した中学3年生、ランサムウェアに降伏してしまった韓国のホスティング企業など、5月に引き続きランサムウェアの話題が席巻していました。 - Recruit-CSIRTがマルウェアの「培養」用に内製した動的解析環境、その目的と工夫とは (2017/7/10)
代表的なマルウェア解析方法を紹介し、自社のみに影響があるマルウェアを「培養」するために構築した動的解析環境について解説する - 侵入されることを前提に考える――内部対策はログ管理から (2017/7/5)
人員リソースや予算の限られた中堅・中小企業にとって、大企業で導入されがちな、過剰に高機能で管理負荷の高いセキュリティ対策を施すのは現実的ではない。本連載では、中堅・中小企業が目指すべきセキュリティ対策の“現実解“を、特に標的型攻撃(APT:Advanced Persistent Threat)対策の観点から考える。
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