長谷川 晴彦
ペンティオ株式会社
代表取締役
ペンティオ株式会社
代表取締役
USBデバイスはセキュリティにおける悪者じゃない USBデバイスとセキュリティ(1) USBフラッシュメモリ、USBキー、USBトークン。形の似ているUSBデバイスを正しく理解していますか?(2005/11/15) ・USBデバイス:3本の進化系統樹 ・データの持ち運びが目的のUSBフラッシュメモリ ・USBフラッシュメモリのセキュリティ ・PCを他人に操作されないようロックするUSBキー ・ネットワーク環境で真価を発揮するUSBトークン ・USBデバイスの“収斂(しゅうれん)進化” |
事例に見るUSBキーの利点と欠点 USBデバイスとセキュリティ(2) 抜き挿しすることでPCをロックするUSBキー。金融業と運送業での事例を紹介をしつつ、USBキーの利点と問題点を解説する(2005/12/17) ・身近な存在となったUSBキー ・顧客の機微情報をUSBキーで守れ ・配達先住所や配達履歴をUSBキーで守れ ・USBキーの3つの弱点 ・USBキーとUSBトークンの機能的な違い |
ICチップを搭載するUSBトークンの利点 USBデバイスとセキュリティ(3) ICチップを搭載するUSBトークンはなぜ安全性が高いといえるのか? 製品の選び方を含めて解説しよう(2006/2/14) ・機密情報をUSBトークンによる個人認証で管理 ・教職員にUSBトークンを配布しアクセス権限を認証する ・高いセキュリティニーズにUSBトークンが応えられる理由 ・USBキーとUSBトークンのサーバとの通信方法の違い ・USBトークンのメリットとデメリット ・USBトークンの選び方 |
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Security&Trust フォーラム 新着記事
- Windows起動前後にデバイスを守る工夫、ルートキットを防ぐ (2017/7/24)
Windows 10が備える多彩なセキュリティ対策機能を丸ごと理解するには、5つのスタックに分けて順に押さえていくことが早道だ。連載第1回は、Windows起動前の「デバイスの保護」とHyper-Vを用いたセキュリティ構成について紹介する。 - WannaCryがホンダやマクドにも。中学3年生が作ったランサムウェアの正体も話題に (2017/7/11)
2017年6月のセキュリティクラスタでは、「WannaCry」の残り火にやられたホンダや亜種に感染したマクドナルドに注目が集まった他、ランサムウェアを作成して配布した中学3年生、ランサムウェアに降伏してしまった韓国のホスティング企業など、5月に引き続きランサムウェアの話題が席巻していました。 - Recruit-CSIRTがマルウェアの「培養」用に内製した動的解析環境、その目的と工夫とは (2017/7/10)
代表的なマルウェア解析方法を紹介し、自社のみに影響があるマルウェアを「培養」するために構築した動的解析環境について解説する - 侵入されることを前提に考える――内部対策はログ管理から (2017/7/5)
人員リソースや予算の限られた中堅・中小企業にとって、大企業で導入されがちな、過剰に高機能で管理負荷の高いセキュリティ対策を施すのは現実的ではない。本連載では、中堅・中小企業が目指すべきセキュリティ対策の“現実解“を、特に標的型攻撃(APT:Advanced Persistent Threat)対策の観点から考える。
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