ファンクションキー (function key)
最終更新日: 2001/05/14
拡張機能キー。キーボードにおいて、通常使用する数字/英字キー(メインキー)、カーソル移動キー、テンキーに加えて、一般にメインキーの上部に配置され、OSやアプリケーションによって割り当てられた特定の機能を実行するためのキー。
たとえばPC/AT互換機の101型/104型/106型/109型キーボードなどでは、F1〜F12までの12個のファンクションキーが用意されている。ファンクションキーの用途は実行するアプリケーションなどによってまちまちだが、たとえばWindows環境では、F1キーによってコンテキストヘルプ(状況依存ヘルプ)を表示することが推奨されており、多くのアプリケーションでヘルプ表示がなされるようになっている。
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