106型キーボード (106-key keyboard)
【ヒャク・ロク・ガタ・キーボード】
最終更新日: 2001/06/22
米国で普及していた101型キーボードをベースに、かな漢字変換用のキートップなど、5つのキートップを追加したもの。「106型」と呼ばれるのは、キートップが106個存在するため。
106型キーボードは、当初日本アイ・ビー・エムのPS/55向けに開発されたJIS配列のキーボードだったが、日本アイ・ビー・エムが中心となって結成されたOADG(Open Architecture Development Group)が、DOS/Vパソコン用の標準日本語キーボードとして規定し、広く普及することとなった。
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