レベルセンス方式 (level sense method)
【レベルセンス・ホウシキ】
最終更新日: 1998/11/16
コンピュータのシステムバスにおける割り込み信号線などにおいて、ある一定時間以上連続してオンもしくはオフ状態が続いた時点で、信号が有効もしくは無効(アサートまたはネゲート状態)になったと認識する方式。オンもしくはオフ状態が続く間は、信号がずっと有効もしくは無効(アサートまたはネゲート状態)であると判断される。エッジトリガ方式に対する反対語として使われる。
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