X-OFF (X-OFF)
【エックス・オフ】
最終更新日: 1998/09/30
ソフトウェアフロー制御において、データの送信元に対して、送信を一時的に止めるように要求するためのコマンド。通常はCtrl-S(0x13)が使われる。XOFFともいう。
X-OFFは通信だけではなく、MS-DOSのコンソールなどにおいて、表示を一時停止させるためにも使われる。画面への表示中にX-OFFをキー入力すると、次に何かのキーを押すまで次の文字の表示が停止し、表示されたデータをゆっくり読むことができる。
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