ヘルパプログラム (helper program)
最終更新日: 2000/06/19
WWWブラウザが直接解釈できないデータを解釈して処理するソフトウェア。
WWWブラウザは、WWWサーバから取得したHTMLデータを解釈して表示するが、サポートされないデータに出合うと、それを解釈できる外部プログラムを探して起動するようになっている。このようにしてWWWブラウザから起動されるものがヘルパプログラムである。
WWWブラウザから起動されるといっても、ヘルパプロブラム自体はWWWブラウザとは独立したソフトウェアである。たとえばWindows環境なら、レジストリに記録された関連するアプリケーションが検索され、これが起動されることになる。
Copyright (C) 2000-2007 Digital Advantage Corp.