実践のためのノウハウ
事業継続に真剣に取り組む


<バックナンバー>


事業継続計画書の具体的な事例
連載:事業継続に真剣に取り組む(6)
 事業継続計画書はどう記述すればよいのだろうか。今回は連載の最終回として、具体的な事業継続計画書の例を紹介する
非常事態から企業活動を復旧する手順
連載:事業継続に真剣に取り組む(5)
 不測の事態が発生した場合、企業はどのように通常の業務形態への復旧を図るべきか。復旧作業の実際について解説する
事業継続管理のための組織づくりと導入作業
連載:事業継続に真剣に取り組む(4)
 事業影響度分析を終えたら、いよいよ社内の体制を確立し、事業継続管理を導入する段階に移る
企業にとってのリスクと事業影響度分析
連載:事業継続に真剣に取り組む(3)
 企業を取り巻くリスクは多種多様だ。この中から事業継続計画の対象とするリスクや業務を明確化するための手法を紹介する
BCP策定に当たって検討すべきこととは
連載:事業継続に真剣に取り組む(2)
 BCPについて行うべき作業とは、BCPの規定、体制、方法を検討し、実施、評価、見直しをすることだ。今回は、BCP策定のステップを紹介する
事業継続をどのように考えればいいか
連載:事業継続に真剣に取り組む(1) 事業継続体制の確立はあらゆる企業にとって危急の課題だ。連載の第1回は、事業継続計画と事業計画管理の基本を紹介する

筆者プロフィール
喜入 博 (きいれ ひろし)
1969年日本ユニバック(現日本ユニシス)入社。都銀第1次オンラインシステムの開発、金融機関の情報システムの開発などに従事。2002年KPMGビジネスアシュアランス入社。2003年より金融庁CIO補佐官を兼務。2005年まで、内閣官房「情報セキュリティ基本問題研究会第二分科会」委員、および経産省「企業における情報セキュリティガバナンスのあり方に関する研究会」委員。

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