ホンダ、事務所から車両位置が分かる「安全運転管理支援システム」を開発

2006/11/11

 ホンダは11月10日、同社の交通情報サービス「インターナビ」を活用した、企業向け安全運転管理支援システム「internaviBiz」(インターナビ・ビズ)を開発したと発表した。2007年1月より運用・販売を開始する。

 同システムは、インターナビ・プレミアムクラブ対応のHDDナビゲーションを装着した業務車両とインターナビ情報センター、顧客企業の事業所内のPCの3点を通信で接続し、安全運転とビジネス効率の向上をサポートするもの。

 車両が危険運転を行った場合、速度超過や急な加減速を検出してドライバーにナビ画面で警告するとともに、管理者のPCにメールで報告する。このほか車両搭載ナビでは最適ルート案内、豪雨予測情報、駐車場セレクト機能などで、ドライバーを支援する。

 一方、管理者PCには管理下にある各車両の位置を特定でき、運行状況の把握や日報作成が行える。危険な運転を行った場所および速度・加速度のグラフを表示できるほか、車両の走行軌跡の確認したり、実際の交通の流れと走行速度を比較して、ドライバーに安全運転を指導したりできる。

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本田技研工業の発表資料

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