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ボーランド株式会社 マーケティング部 部長 藤井等氏 |
■開発プロジェクトについて
アジャイルプロセスなど、さまざまな開発プロセスが提唱されていますが、無理に適用してもうまくいきません。「いいところを部分的に取り入れていく」ことから始めるのがいいでしょう。
■チームコミュニケーション
プロジェクトの失敗とは、つまりコミュニケーションの失敗です。ツールを導入するのも1つの手段ですが、コーディング時間を圧迫せず、シームレスに使えるものでなければなりません。
■今後のカギは?
3カ月でも短納期といえないケースさえでてきました。
今後は、コンポーネントやサービスとしてソフトウェアの再利用性をいかに高め、チーム開発の生産性をいかに向上させるかが重要になるでしょう。そのための仕掛けが必要です。
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