1分 − ORACLE MASTERの4つのレベル
ORACLE MASTERには4つのレベルが設けられています。具体的には、初級レベルから上級レベルに向かって、Bronze → Silver → Gold → Platinumとグレードが上がります。レベル名に貴金属の名前を当てはめているのが、象徴的で分かりやすく、資格取得の意欲をくすぐるところです。
Silver以上の資格を取得すると、オラクルの世界共通の技術資格であるOracle Certification Program(OCP)の各資格にも同時認定される仕組みになっています。
各資格の正式な呼び名は「ORACLE MASTER <レベル名> Oracle Database 10g」です。「ORACLE MASTER Silver Oracle Database 10g」のようになります。ここでは簡略化してレベル名だけで記述します。
それぞれの資格に認定されるための要件を、以下に示します。
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それぞれの資格の位置付けを、以下に示します。
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