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NECがサーバ製品ラインを2つに分割データセンターと現場の2分野に

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 NECは11月11日、同社のIAサーバ・シリーズ「Express5800」を「DataCenter Line」「DataStation Line」の2つに分割すると発表した。同社の持つ多様なサーバ製品群を2つの製品ラインに分けることで、それぞれの方向性を明確化したいという。販売体制に影響はない。


DataCenter LineとDataStation Lineの2つの製品ラインに分割

 「DataCenter Line」は、大まかにいえば企業や商用のデータセンターで利用されるサーバ製品。ブレードサーバの「SIGMABLADE」も含まれる。同社はデータセンター向けに最近ではアルミ素材を採用するなどして省エネ性能や省スペース性を高めたユニークな「ECO CENTER」などを提供している。第二コンピュータ事業本部 事業本部長の庄司信一氏は、今後企業におけるサーバ集約の動きが進むとして、この分野に焦点を当て、可用性の高い仮想基盤を提供するとともに、SSDの採用などによる省電力性の向上、そして独自のサーバ管理チップ「EXPRESSSCOPE」によるリモート管理性能の向上といった高機能化を推進していきたいという。


第二コンピュータ事業本部 事業本部長の庄司信一氏

 「DataStation Line」は中小企業や部門、SOHOなどをターゲットとし、使いやすいサーバの選択肢を広げることに力を注ぐという。

 同社は併せて、両製品ラインで新製品を発表した。

 DataCenter Lineでは6コアのXeon 7400番台を搭載したラックサーバの「Express5800/R140a-4」とサーバブレードの「Express5800/B140a-T」を11月26日に出荷開始。「Express5800/iモデル」で1Uハーフサーバ「iR110a-1H」を2009年1月に出荷開始する。iR110a-1Hは機能強化したEXPRESSSCOPE 2チップも搭載する。

 DataStation Lineでは、形状変更などさまざまなニーズに応える「カスタマイズサーバ」、およびSOHOや個人事業者向けの「Express5800/110Ge Windows Home Serverバンドルモデル」をそれぞれ11月26日に出荷開始する。

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